”油絵具の捨て方が知りたい!”
”油絵具って普通に処分してもいいの?”
本記事では、これらの声に答えていきます。
油絵具の捨て方って困りますよね。
ですが、考え方は食用油と同じような考え方です。
※本記事は1分ほどで読めます。
本記事で解説すること
- 油絵具の捨て方・処分方法
本記事ではこれのみを解説していきます。
目次
油絵具の捨て方・処分方法
『油絵具の捨て方はお住まいの地域のゴミ分別方法で確認』と言われても、”油絵具”という項目はおそらくありません。
油絵具の捨て方・処分方法は少しコツが必要です。
油絵具は水を掛けて封をして捨てる
油絵具の捨て方の手順はシンプルです。
油絵具の捨て方の手順
- 油絵具をボロ切れや紙に染み込ませる
- それらをポリ袋に入れる
- ポリ袋の中を水で濡らす
- ポリ袋に封をする
- 水の入る容器を準備し、その中に先ほどのポリ袋を入れる
- 燃えるゴミの日に出す
以上が、油絵具の捨て方手順です。
安全性をより高めたいのであれば、⑤の水の入る容器は金属製のものを準備しましょう。
油絵具・画用液が付いた布・紙は発火の危険が
油絵具や可燃性の画用液が付いた布や紙は発火の危険性があります。
その為、油絵具を染み込ませた布や紙をゴミ箱の中に放置しておくのは危険です。
先ほどの油絵具の捨て方の手順で発熱・発火を防ぎましょう。
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油絵具の捨て方・処分方法【燃えるゴミでOK?】:まとめ
本記事では油絵具の捨て方・処分方法のみを紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
先ほども解説した通り油絵具は発火の危険性があります。
適切は捨て方をしたほうが安全です。
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