”名前が書いてある教科書の捨て方が知りたい!”
”教科書って燃えるゴミ?資源ゴミ?”
本記事では、これらの声に答えていきます。
使い終わった教科書って結構家の中でかさばりますよね。
ですが、名前の記載がある場合は消してから捨てることをおすすめします。
※本記事は3分ほどで読めます。
本記事で解説すること
- 教科書の捨て方とは【燃えるゴミ?資源?】
- 【教科書の捨て方】名前の部分はどうするべき?
- 教科書はリサイクルショップや古本屋で売れる?
本記事ではこれらを解説していきます。
教科書の捨て方とは【燃えるゴミ?資源?】
教科書の捨て方は、一般のゴミとして処分することが可能です。
教科書が燃えるゴミか資源ゴミかに関しては、お住まいの地域で異なるので確認をしましょう。
ですが、教科書にはお子さんの名前など個人情報が書かれている場合があります。
その場合、そのままの状態で教科書を捨ててしまうのはリスクです。
教科書に名前などを書いている方は対策をするべきです。
【教科書の捨て方】名前の部分はどうするべき?
教科書に名前の記載がある場合の捨て方は以下です。
- 名前の部分を塗りつぶす
- 名前の部分を破いて燃えるゴミに出す
- シュレッダーや水に浸けてバラバラにする
どれもシンプルな方法ですが解説していきます。
名前の部分を塗りつぶす
教科書に名前が書いてある場合の1つの対処法が、名前を塗りつぶす方法です。
文房具屋さんや100円均一などでは、何かを塗りつぶす用のペンやマーカーが売っていたりもします。
教科書の量が多いと意外と大変な作業ですが、他人に個人情報が流出するよりかはマシです。
名前の部分を破いて燃えるゴミに出す
教科書の名前の部分のみを破き、燃えるゴミに捨てることも対策の1つです。
個人的には名前を塗りつぶすより簡単で楽かなという印象です。
ですが、教科書によっては破りづらい材質のモノもあるので、難しそうな材質であれば別の方法を試しましょう。
シュレッダーや水に浸けてバラバラにする
教科書にシュレッダーを使う方法または水に浸けてバラバラにする方法でも記載した名前を消すことが可能です。
教科書にシュレッダーを使う際は、もちろんすべてのページをシュレッダーにかける必要はありません。
名前が書いているページのみを破き、シュレッダーでバラバラにしましょう。
水に浸ける方法も同様です。
名前が書いてるページのみを水に浸けてしまえば、作業は完了します。
教科書はリサイクルショップや古本屋で売れる?
教科書はリサイクルショップや古本屋で売ることが可能です。
ですが、すべての教科書に値段が付くかというとそうでもありません。
大学で使う専門書などは買取金額が多少付く可能性がありますが、小学校・中学校・高校の教科書に関しては値段が付くことはありません。
さらに、小学校・中学校・高校の教科書は状態によっては買取を断られることがあります。
教科書の買取を断られない方法
小学校・中学校・高校の教科書で書き込みや破れなどがある場合は、買取を断られる可能性が高いです。
なので、状態の悪い教科書をどうしても処分してもらいたい場合は、別の本などと一緒に買取をしてもらいましょう。
そうすることで、教科書の処分が『ついで』の形になるのでリサイクルショップや古本屋側も了承してくれるはずです。
リサイクルショップや古本屋は不用品を処分する体勢が整っていますし、リサイクルショップ側は10冊、20冊の教科書を処分することなど容易に出来ます。
教科書の捨て方で困っている方はリサイクルショップや古本屋の活用も1つの選択肢です。
名前の記載がある教科書の捨て方【燃えるゴミ?資源?】:まとめ
本記事では下記を紹介しました。
- 教科書の捨て方とは【燃えるゴミ?資源?】
- 【教科書の捨て方】名前の部分はどうするべき?
- 教科書はリサイクルショップや古本屋で売れる?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
教科書の捨て方は簡単です。
ですが、名前の記載がある場合は消したほうが安全です。
大学や社会人から購入した専門書に関しては、リサイクルショップや古本屋で売ったほうがお得かもしれません。
次の記事では大学の教科書などが売れる、おすすめのリサイクルショップを紹介しています。
無料で査定をしてくれるので、興味のある方はぜひ。
>> 書き込みOK!大学の教科書を売るおすすめリサイクルショップ
【関連記事】