年賀状を処分する方法【いつまでとっておく?タイミングは?】

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年賀状を処分する方法【いつまでとっておく?タイミングは?】

”年賀状を処分したい…”

”年賀状を処分する方法ってなにがある?”

本記事では、これらの声に答えていきます。

年賀状は捨てにくいモノの代名詞かもしれません。

年賀状は個人情報満載なので、適切な処分方法・捨て方を知っておきましょう。

本記事で解説すること

  • 年賀状の処分どうしてる?【3つの方法】
  • 年賀状をお焚き上げしてもらえる場所とは【開運効果あり?】
  • 年賀状はいつまでとっておく?【捨てるタイミングとは】
  • 年賀状を大量処分する方法【古い年賀状の断捨離】

本記事ではこれらを解説していきます。

目次

年賀状の処分どうしてる?【3つの方法】

年賀状の処分どうしてる?【3つの方法】

年賀状を処分する方法はいくつかあります。

  1. 資源ごみか燃えるごみで年賀状を処分
  2. 業者に委託して年賀状を処分
  3. お焚き上げで年賀状を処分

特別なことはありませんが、順に解説します。

資源ごみか燃えるごみで年賀状を処分

まず、年賀状は一般ゴミとして処分することが可能です。

地域によって異なりますが、年賀状の分別は資源ごみまたは燃えるごみになります。

しかし、ここでの注意点は個人情報の保護です。

当然、年賀状には個人の住所・氏名など個人情報に溢れています。

なので、年賀状を一般ごみとして捨てる際はシュレッダーなどを使って粉々にする。

もしくは、個人情報部分のみ黒く塗りつぶすなど個人情報対策をするべきです。

年賀状の個人情報部分に配慮せず捨てていることが、近所の人にバレるのもデメリットです。

業者に委託して年賀状を処分

年賀状の処分は業者に委託することができます。

年賀状を自分で処分するのは気が引ける…。

という方は業者がおすすめです。

年賀状の処分を委託できる業者は以下です。

上記は一例なので、ご自身で調べてみると様々な業者が見つかるはずです。

お焚き上げで年賀状を処分【写真付きの年賀状でおすすめ】

年賀状の中でも、写真付きの年賀状は捨てにくさがトップクラスですよね。

まず、写真付きの年賀状が捨てにくい場合は、先ほども解説した『業者で処分』という選択肢があります。

ですが、

業者もなんとなく嫌だな。

という方もいるはずです。

その場合は、神社やお寺でお焚き上げしてもらう方法があります。

年賀状をお焚き上げで処分する方法は以下で詳しく解説します。

年賀状をお焚き上げしてもらえる場所とは【開運効果あり?】

年賀状をお焚き上げしてもらえる場所とは【開運効果あり?】

年賀状をお焚き上げしてもらえる場所は神社やお寺です。

しかし、すべての神社やお寺がお焚き上げを行っている訳ではないので、事前の確認が必要です。

年賀状のお焚き上げによる開運効果とは?

年賀状のお焚き上げによる開運効果は、古くから伝えられていたりします。

お焚き上げによる開運効果には、

  • 健康
  • 商売繁盛
  • 家族円満

などの開運効果があると言われています。

さらに、家庭内の災厄を払拭するという説もあります。

年賀状をお焚き上げすることで、年賀状に書かれた文字や絵柄などが神仏の目に留まり、神仏からのご利益があるとされていたりします。

風水的アプローチで年賀状を処分する方法

風水を信じる方は、風水的なアプローチで年賀状を処分することをおすすめします。

年賀状に書かれた言葉や数字には、送った相手のエネルギーが残留しているという考え方があります。

その為、普通に年賀状を処分してしまうと、そのエネルギーが邪気としてあなたに返ってくるとされています。

風水的アプローチによる年賀状の処分方法を一例だけ紹介します。

まず、年賀状をお焚き上げする前に、自分の家の風水を整えます。

家の中の掃除をし、窓を開けて新鮮な空気を入れることで、邪気を取り払います。

また、年賀状をお焚き上げする前に自分自身の心を整えることが重要とされています。

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年賀状はいつまでとっておく?【捨てるタイミングとは】

年賀状はいつまでとっておく?【捨てるタイミングとは】

年賀状はいつまでとっておく?と疑問の方。

当然ですが正解はありません。

SNSで調べてみると、年賀状はいつまでとっておく?の回答は様々です。

  1. 年賀状って捨てるタイミングがわからない
  2. 年賀状をとっておく期限は3年なんていうけど
  3. みんなもらった年賀状ってどうしてるの?
  4. 年賀状の類は1年保管したらシュレッダー

以下はTwitterからの出典です。

年賀状って捨てるタイミングがわからない

年賀状の捨てるタイミングがわからないという意見です。

年賀状が年々溜まっていく方も少なくないはず。

年賀状をとっておく期限は3年なんていうけど

年賀状をとっておく期限に関する声です。

いつ捨てるかは自由ですが、その分捨てるのが難しかったりもします。

みんなもらった年賀状ってどうしてるの?

「前年度以前にもらった年賀状ってどうしてる?」と49名にアンケートを取った結果『捨てずに残している』が多数だったようです。

年賀状はさくっと捨てるという方もいますね。

年賀状の類は1年保管したらシュレッダー

年賀状を捨てる前に連絡先をメモするという意見です。

このように年賀状はいつまでとっておく?という疑問には様々な意見があります。

年賀状を大量処分する方法【古い年賀状の断捨離】

年賀状を大量処分する方法【古い年賀状の断捨離】

古い年賀状などが多く残っている際は、一枚一枚の年賀状を油性ペンで塗りつぶしたり、シュレッダーをかけていくのは結構大変です。

その為、年賀状を大量処分する方法は、先ほど紹介した

  1. 業者に年賀状を処分してもらう
  2. お焚き上げで年賀状を処分してもらう

上記2つの方法がおすすめです。

そして、年賀状を大量処分するもう一つの方法はガムテープを使う方法です。

ガムテープを使って年賀状を大量に処分

やり方は簡単です。

年賀状を束でまとめてから、ガムテープでその年賀状の束をグルグル巻きにします。

年賀状を束にする為の年賀状の枚数は100枚以上でも可能です。

この方法を使えば、一枚一枚の年賀状の個人情報を処理する必要もありません。

というのも、ガムテープをグルグル巻きにした年賀状をいちいち剥がす人は、ほとんどいないはずです。

年賀状を大量に処分する方法としては一番手軽です。

古い年賀状を一気に断捨離したい方はぜひ。

年賀状は郵便局の無料回収ボックスで大量の処分が可能?

『年賀状は郵便局の無料回収ボックスで回収してもらえる』という噂があったりもしますが、それは一昔前の話です。

現在(2023年時点)、郵便局で大量の年賀状を処分してもらうには、書類溶解サービスを利用する必要があり、このサービスは2,880円(税込)の料金が掛かってきます。

郵便局の書類溶解サービスの手順は以下です。

STEP
書類溶解サービスの申し込み書を窓口に提出
STEP
料金2,880円(税込)を支払う
STEP
専用キットが自宅に届く
STEP
1年以内に専用キットを郵便局に出す

郵便局で大量の年賀状を処分してもらうことは可能ですが、事前予約が必要で有料です。

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年賀状を処分する方法【いつまでとっておく?タイミングは?】:まとめ

まとめ

本記事では下記を紹介しました。

  • 年賀状の処分どうしてる?【3つの方法】
  • 年賀状をお焚き上げしてもらえる場所とは【開運効果あり?】
  • 年賀状はいつまでとっておく?【捨てるタイミングとは】
  • 年賀状を大量処分する方法【古い年賀状の断捨離】

最後まで読んでいただきありがとうございます。

年賀状の捨て方・処分方法はいくつかあります。

あなたに合った処分方法を選びましょう。

次の記事ではおすすめのリサイクルショップを紹介しています。

無料査定が可能なので、大掃除などを検討されている方はぜひ。

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