”バイクを買ったけど全然乗らない…”
”バイクを買ったけど全然乗らない場合はさっさと売るべき?”
本記事では、これらの声に答えていきます。
バイクを買ったけど全然乗らないという方はあなただけではありません。
多くの方がバイクを買ったものの乗っていません。
本記事で解説すること
- バイク買ったけど全然乗らない理由
- バイクを買ったけど全然乗らないに関する実際の声
- バイク買ったけど全然乗らない場合はさっさと売るべき?
本記事ではこれらを解説していきます。
バイク買ったけど全然乗らない理由
バイク買ったけど全然乗らないという理由は以下の5つが挙げられます。
- 車を買ったらバイクに乗らなくなった
- 忙しくて土日も乗らなくなった
- 体格的に大型バイクが合わなかった
- バイクに乗るのが怖くなった
- シンプルにバイクに乗るのが楽しくない
順に解説します。
車を買ったらバイクに乗らなくなった
バイクを買ったけど全然乗らなくなった理由として、車を買ってしまったことが挙げられます。
車はバイクよりも乗り降りが楽ですし、天候や荷物の量に関わらず利用できるため、運転をするモノとして車を選択しやすいです。
さらに、車は雨や寒い日でも快適に移動できるので、長距離移動や通勤・通学にも適していると言えます。
そういった車のメリットを肌で体感すると、バイクを持っているのにも関わらず全然乗らない日々が続くのも自然です。
しかし、バイクは車にはない走行感や風を感じる爽快感があるので、それぞれにメリットがあるのも事実です。
忙しくて土日も乗らなくなった
バイクを買ったけど全然乗らなくなった理由の王道かもしれません。
バイク出勤やバイク通学というのは禁止しているケースが多いです。
その為、社会人の方がバイクに乗る日は、土日などの休みの日に限られることも少なくありません。
ですが、土日も
- 自宅で勉強したいことがある
- 彼女(彼氏)と一緒に過ごしたい
- 自分の子供や奥さんと一緒に過ごしたい
となると、土日も忙しくてバイクどころではなかったりします。
「バイク買ったけど全然乗らない」という社会人の方はかなり多いはずです。
体格的に大型バイクが合わなかった
体格的に合わないと、大型バイクを買っても全然乗らない日々が続くのも無理はありません。
というのも、大型バイクに体格があっていないと
- 足が地面に付かない
- 大型バイクの重さに耐えられない
- シンプルに大型バイクが似合っていない
など、様々なデメリットがあります。
大型バイクが体格に合うかは買う前の試乗で判断しなさいよ。
という声があるかもしれません。
ですが、大型バイク購入時は「慣れれば大型バイクは乗れますから!」という店員の言葉に惑わされてしまうこともあります。
しかし、実際に乗り続けてみても、あまりに体格に合っていない大型バイクは慣れないことも多いです。
その結果、”バイク買ったけど全然乗らない…”という状態になります。
大型バイクが体格に合わない場合は、250ccでシート高が低いバイクに乗り換えるなどの選択肢もあります。
バイクに乗るのが怖くなった
どのような乗り物でも同じですが、一度恐怖心が芽生えてしまうと乗るのが怖くなります。
バイクも同様です。
- バイクで事故りそうになった
- バイクで事故を起こしてしまった
などの経験があれば、バイクに乗るのが怖くなるのも自然です。
そして、いつしかバイクを買ったけど全然乗らないという日々が続きます。
シンプルにバイクに乗るのが楽しくない
バイクを買っても、様々な理由からバイクに乗るのが楽しくないと感じることもあります。
- バイクのメンテナンスがめんどくさい
- バイクに乗ると腰や膝が痛くなる
- 天候に左右される感じがだるい
など、バイクを買ってみたものの”自分には合わないな…”と思うこともあります。
こうなってしまうと、バイクを買っても全然乗らないのは当たり前です。
さらに、今後も乗らないことが予想されるので、早めに手放したほうが健全かもしれません。
バイクを買ったけど全然乗らないに関する実際の声
SNSやネットで調べると、バイクを買ったけど全然乗らないという方は結構多いです。
- バイク買ったけど全然乗らない
- 250ccや400ccのバイクは3年ほどで飽きる人が多い
- 怖かったからバイクに二度と乗らない
- 大型バイクに乗るのをやめた
以下からTwitterからの出典を交えて、解説します。
バイク買ったけど全然乗らない
バイクを買ったけど全然乗らない方の声です。
通学で使わないとなると、利用する機会は限られますよね。
250ccや400ccのバイクは3年ほどで飽きる人が多い
上記の方の周りは250ccや400ccのバイクを3年ほどで飽きる方が多いようです。
あなたの周りはどうでしょうか。
怖かったからバイクに二度と乗らない
久しぶりに乗ったバイクで”怖い”と思ってしまうと、二度とバイクに乗らないかもしれません。
しんどい思いをしてまで乗る意味もないですし。
大型バイクに乗るのをやめた
大型バイクは維持費も高いですし、バイク自体の金額も基本的に高額です。
”せっかく買ったから乗らないと…”と思う毎日は、確かにストレスです。
バイク買ったけど全然乗らない場合はさっさと売るべき?
バイクを買ったけど全然乗らない場合、さっさと売るべきか否かに答えはありません。
というのも、バイクを売らなかった結果
- 『またバイクに乗りたくなった』
- 『古いバイクの価値が高くなった』
といったメリットが発生するかもしれません。
ですが、全然乗らないバイクでも維持費やメンテナンスが掛かるのは事実です。
維持費やメンテナンス費などの金銭的な損をするのは事実
全然乗らないバイクをそのまま所持していてもいいのですが、維持費やメンテナンス費が掛かります。
例えば、バイクの維持費は以下があります。
バイクの維持費例
- 税金
- 自動車税
- 重量税
- 保険料
- 自動車賠償責任保障(自賠責)
- 自動車保険料(任意保険)
- ガソリン代
- 車両代(※ローンを組む場合)
- メンテナンス代
- 車検代
- タイヤ交換代
- オイル交換代
- プラグ交換代
- 各種フィルター
などがあり、バイクの維持費は意外と高いです。
例えば、51cc〜125ccのバイクは年間の維持費が8万円前後掛かったりします。
バイクの維持費がこんなに掛かるなんて聞いてない…。
という方も少なくないはずです。
全然乗らないバイクを持ち続けていると、金銭的な損をするのは事実です。
バイクを売るなら複数社から見積もりを取るのがおすすめ
もしも、
- 『バイクを譲れそうな友人がいない』
- 『全然乗らないバイクを売りたい』
- 『自分でバイクをオークションに出すのはめんどくさい』
という場合、バイクの下取り・買取をしてもらいましょう。
しかし、
バイクの買取ってどうやってしてもらうの?
と疑問の方もいるはずです。
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これだけを聞くと、
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という方も多いはずです。
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こちらがやることは最初にバイクの写真を撮る程度です。
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バイクを買ったけど全然乗らない5つの理由【さっさと売るべき?】:まとめ
本記事では下記を紹介しました。
- バイク買ったけど全然乗らない理由
- バイクを買ったけど全然乗らないに関する実際の声
- バイク買ったけど全然乗らない場合はさっさと売るべき?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
バイクを買ったけど全然乗らないという状況は、そこまで不思議なことではありません。
もしも、バイクの買取を検討している方は早めの行動がおすすめです。
古すぎるまたは劣化しすぎたバイクは売りづらくなることもあります。
>> KATIX(旧アップス)のバイク買取の評判とは【実際に利用した方の声】
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